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Environment Issues

環境への配慮
プリンティアでは環境への配慮として以下のような取り組みを行っております

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地球温暖化、大気汚染、ごみ投棄に伴うマイクロプラスチック汚染問題など、環境問題が問われ始めて久しいにも関わらず、世界的に汚染は現在進行形で進んでいます。
三重県四日市市は、かつては公害病である「四日市ぜんそく」の発生で、環境汚染・大気汚染の代名詞のように語られた過去があります。
プリンティアでは微力ながら、環境負荷低減活動として、継続的にエネルギー使用量(CO2排出量)削減や、廃液や廃紙などの廃棄物削減に取り組んでおります。
印刷用資材についても、環境にやさしい原材料への転換や、製造過程でのVOC(揮発性有機化合物)の排出をできるだけ削減することにより、環境負荷の低減に取り組んでおります。

リサイクル資材の利用

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梱包資材には積極的にリサイクル資材を利用しております。
特に昨今のマイクロプラスチック問題の流れから、2015年より梱包資材及び名刺箱等の紙製化を積極的に進めております。 (ご希望のお客様には樹脂製の名刺ケースをお付けしております)
発送時に利用する段ボール箱や緩衝材につきましても、極力リサイクル資材を使用させていただき、お届け時にはその旨をお伝えする、エコシールを貼付させていただいております。

大豆油から作られるインキ「SOY INK」の利用

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環境に優しい大豆油から作られるSOY INKの利用を進めております。
SOY INKは従来の石油溶剤ベースのインクと比べ揮発性有機化合物(VOC)の発生が少ないため、人体に害がなく、廃紙のリサイクルの際にインクと紙を効率的に除去しやすいインクです。
乾燥時間などまだ難点があり、上質紙など比較的インク吸収率の良い用紙や、単色印刷に利用しております。

ソイインキ(SOY INK)とは

Wikipedia「大豆インキ」に詳しい説明がございますのでご覧ください。

建物内全照明のLED化

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2010年頃より建物内の照明の省エネ化を進めて参りました。
2018年現在、使用するほぼ全ての照明器具のLED化が完了し、更新前に比べて電力使用量は約65%程度まで減少しました。
特にハロゲン球を使用していたスポットライトは40~50Wの消費電力が5W程度と10分の1程度まで省エネ化でき、大きなCO2排出量の削減につながっています。
工場内で使用する直管型蛍光灯も器具の更新を行い、1器具あたり80Wの消費電力が、同等の輝度で約25Wまで電力使用量を減らすことができました。
また、空調設備について古い定速機型エアコンを高効率省エネ型インバーター式エアコンに更新し、こちらの電力使用量も前年比実績で約55%程度まで減らすことができました。

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